「アイーダ」〜SONG&AIDA〜イベント日記

終演後、30分ほどで客席に再入場。
参加者はD列からK列くらいまで?
全部で5班に分かれていました。

足元に、紺色スリッパ。
履き替えて、開始を待ちます。

舞台上には、ホワイトボードに歌詞(「神の愛するヌビア」)が貼られています。
上手には、キーボード。
そして、俳優さん達が舞台下手から登場です。

††出演者††
勝間千明
西村麗子
川井美奈子
花田菜美子
中村巌
桧山憲


まずは、中村さんの指導でストレッチからです。
体側を伸ばし、背筋を伸ばし。
首をぐーるぐーるぐーる。
肩を上げて、すとんと落とす。

続いて、口を大きく開けて、のどの奥の筋肉(?)を伸ばす。
アクビをするかんじで、のどの奥が開いているのがわかるように。
さらに、下あごを上方へ押し上げると筋肉がはる…らしいけど、いまいち実感できず。

その状態ののどで、10カウント、20カウント、30カウントと息を伸ばす。
四季では、70カウントまでやっているそうです。


中村さんによる準備運動が終わると、今度は、西村さんによる歌の練習です。
…とその前に、出演者の皆さんで今回の課題曲を歌ってくださったんですが。
おかしい、ハモってますが?
どうやら、西村さんがお間違えになったようです。
「いつものパートを歌ってしまいました」と仰ってましたw

そして、西村さんがキーボードを弾いて音取りです。
ところどころ、間違われるのはご愛敬w
歌と同様、うっかり自分のパートを弾いてしまわれたり、おろっとミスタッチされたり可愛かったです。

音取りの後に「じゃあ、思い切って。雰囲気で参りましょう」と促され。
思い切って歌うと「皆さま、素晴らしいんじゃないですか?」と誉められます。
ひとしきり歌ったあと、カラオケに合わせて歌い、そして、舞台上で発表です。

このとき、勝間さんから「舞台上で歌いたくないですか〜?」
「でも、舞台って私たちでもなかなか立てない神聖な場所なんですよ」
「舞台監督の東さんに聞いてみましょう!」
ここで、舞台監督さんが登場し、「せっかくですから、舞台にあがっていただきましょう」
その際の注意事項「飲食は禁止です」「タバコは吸わないでください」「以上です」
もー、段取りだってわかっていても、楽しませてくださるなあ!

さらに、舞台監督さんから「では、ここからバックステージツアーです」
…とあって、舞台転換。
スタッフさんがわらわらわらっと出てきて、キーボートを片づけたり。
ホルスの目のバックをつり上げたり。
(その際、これは電動ですが、1tくらいあります、という説明があったり)

舞台転換が終わって、審査員(?)としてアモナスロ王登場です。
各班の発表ごとに、王様からのコメントがあって、楽しかったです。
また、歌う前に各班ごとに円陣を組んで声を掛け合ったのも楽しかったです。
私の班は、中村さんの班で、「ヌビアはきっと勝つ!」をかけことばに頑張りましたw
(桧山さんの班が先に言ってたんですが、「これが一番いいと思うんです」と中村さんからの提案で)

全部の班の発表が終わって、最後にもう一度全員で歌います。
そして、「夢〜」のちょっと前に雅原さん登場。
やっぱり迫力がある。そして、確実にアイーダメイクしてるときより可愛い!

最後の最後に、アモナスロ王からのお言葉。
ティム・ライス作詞、エルトン・ジョン作曲のヌビア国歌を歌ってくださってありがとう」
(川原さん、エルトン・ジョンをど忘れされていて、勝間さんらから、フォローされていらっしゃいました)
「ヌビアは、○○と△△と、絆のある国です!」
で締められて終了でした。(○○と△△は忘れてしまったのです^^;)


今回は、ユニゾンで、コール&アンサー方式で無かったのがちょっと残念でしたが、楽しかったです。
客席が乾燥していて、声が引っかかったのが心残り。
次回は、万全で歌いたいと思います!
(なので、是非、アイーダ再演、イベント開催、お願いします、四季さん!)