「アナと雪の女王2」(吹替版)
誘われて、行ってきました。
吹替版も見ておこうかなというくらいの軽い気持ちで。
見てきて思ったのは、神田沙也加さんは、アナのキャラに合っているなーということ。
ものすごく自然だと思いました。
洞窟に閉じ込められるシーンがあって、出口に向かって崖のような岩肌をよじ登るところがあるのですが、その時の歌とか、とてもうまい。
息遣いとか、悲しみとか、いろんなものが自然で、舞台上でそういうシーンを演じているように聞こえてくる。
このへんは、さすがだなあと思います。
そのほかの皆様もさすがですね。
今回は、クリストフの歌もいっぱいあって、原慎一郎さんの歌も堪能できてよかったです。
そうそう、字幕版を見に行った映画館では、「エンドロールの後にも映像があります」という紹介があったのですが、今回の映画館では、そういったアナウンスはなく。
そのため、エンドロールで主題歌が終わると、立ち上がる人多数。
そして、帰っていくよ!
もったいないなあ。
私は基本的に、最後まで見切るんですけど、そうでない人も多いから、アナウンスはあったほうが親切だなあと思った次第です。