Mr.Children Dome Tour 2019 (2019/5/25)

Mr.Children Dome Tour 2019

“Against All GRAVITY”

in ナゴヤドーム

 

 

今回、大阪の初日が仕事で休めない日のため、大阪2日目を第1希望で申し込みました。

そして、第2希望と第3希望で名古屋に。

いつもだったら、大阪2日間だけ申し込んでいたんですけど。

で、名古屋に行ったところからお察しのとおり、大阪に落ちて、名古屋で当選です。

その後も、オフィシャル先行の1次から、ひたすら大阪に申し込みましたが、すべて落選。

大阪1択にすべきだったのかな…と後悔もしつつ、でも、そこも外れてしまってライブに行けなくなるのも嫌だし、いろんな意味でどうすべきだったのかなーって思っています。

(大阪は知人と申し込んでいて、名古屋は一人参加予定だったので)

(最初から一人参加だったら、なんとも思わないんだけど、私一人が名古屋に当選したせいで知人がいけなくなったような気もしてしまうのです)

 

席は、今までで一番いい席。

エプロンステージの近くで、オペラグラスなんかまったく必要ない距離でした。

ここも、迷いの出るポイント。

一人だったから良席だったのか、それとも、知人も名古屋に申し込んでいたら、ここだったのか…。

答えの出ない問いなんですけどね。

f:id:ugur:20190525143818j:plain

20190525名古屋ツアートラック

 

名古屋は快晴。

ツアートラックとドームと空の青とがとってもきれいです。

 

f:id:ugur:20190525161215j:plain

20190525名古屋

 

f:id:ugur:20190525144505j:plain

20190525名古屋

 

 

名古屋のフェイスタオル等のカラーは青。

何の気なしでしたが、これって、ドラゴンズのカラーなのですね。

大阪が黄色で、阪神色やなーって思っていたんだけど。

そうやって見直すと、札幌のベージュとか、福岡の赤とかも、それぞれの球団の色なのかしら?

青は好きな色ですが、やっぱり黄色が良かったなあ…。

 

さて、もう、ぼやきはおいといて。

今回、グッズがどれもかわいくて、ついつい多めに購入してしまいました。

その分、Tシャツは我慢。

でも、結構、前のツアーのTシャツを着ている人がいたので、これだったらサンクスギビングのを着て来たらよかったかなー。

ものすごくお気に入りなのでw

 

電子チケットは、おもったよりスムーズでした。

思い出に紙媒体でも欲しいけど。

でも、こうすることで、転売がなくなるなら、それにこしたことはないですね。

スタジアムとかになると、さすがに難しいかもしれませんが。

 

 

ライブに関しては、桜井さんの声がだいぶ辛そうだったのが、心配でした。

表情はとっても明るくて、ちっともしんどそうには見えないんですけど。

その分、無理していらっしゃるんじゃないかと、心配で心配で。

でも、どんな声でも、魂を振り絞ってくださっているように歌われていました。

「重力と呼吸」からが多かったですが、懐かしい歌もあって、うれしかったです。

 

また、演出がめちゃくちゃ格好良かった!

あれは、反則級に格好良い!

アリーナツアーもあんな演出だったのかな?

映像が楽しみ。

もちろん、今回の映像もすっごく楽しみです。

名古屋公演が使用されるそうなので、(今日の分かもしれないけど)、ほんとに楽しみ。

 

このツアーが終わったら、ロンドンでレコーディングだそうで、スタジアムはないんですね。

ラグビーのワールドカップですもんね。

スタジアム、取れないですよね…。

(ため息)

 

でも、また、新しいMr.Childrenの曲が聴けるんだと思えば、うれしいです。

次にお会いできるのはまた2~3年後かな。

それまで、体力落ちないようにしておかないと!

仕事も、新しいことやらされることになって、「嫌だー」って気持ちしかなかったけど、がんばろうって思えました。

まずは、明日。

がんばろう。

 

 

セットリスト

  01.Your Song

  02.Starting Over

  03.himawari

  04.everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~

  05.HANABI

  06.Sign

  07.名もなき詩

  08.CANDY

  09.旅立ちの唄

  10.ロードムービー

  11.addiction

  12.Dance Dance Dance

  13.Monster

  14.SUNRIZE

  15.Tomrrow never knows

  16.Prelude

  17.innocent world

  18.海にて、心は裸になりたがる

<アンコール>

  19.SINGLES

  20.World end

  21.皮膚呼吸