「Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 in京セラドーム 9/19」


Mr.Children
Stadium Tour 2015
未完



京セラドーム、ツアーファイナル前日に参加してきました。
今回のチケットは、ファンクラブ抽選でゲットしたもので、初のドームアリーナ!
とはいえ、列50番台の140番台だったので、実際に席に着くまでドキドキでした。

着席すると、機材席より前で、エプロンステージも左15度くらい?
角度がないため、意外と見えにくいです。
むしろ、前方ステージ中央が、見やすかったです。
ただ、ALIVEの歩き続ける桜井さんは、真ん前の人に完全に隠れて見えなかった…。
前の人が、背の高い男性だったので、こればっかりは仕方がなかったのですが。

それでも、今までのなかでは、城ホールの注釈付座席をのぞけば一番前の座席。
座席は関係ないとはいえ、やっぱり、とてもとても幸せな時間を過ごせました。

本当は、ファイナルも行きたかったけど。
ライブが終わったあとには、すっきり満足でした。
全部、出し切った気持ち。

昨年のファンクラブライブには参加できなかったけど、映画「REFLECTION」からアリーナツアー「REFLECTION」、アルバム「REFLECTION」、スタジアムツアー「未完」。
この半年、本当に幸せだったなあー!

Mr.Childrenは、少し休憩されるのでしょうか?
それとも、「幻聴」のように「また僕は走り出す」なのかな。

なんにせよ、私たちの前に姿を現してくださるのは(ライブだけでなくCDでも)少し先になりそうです。
待つのも楽しい…でも、早く、新しい曲を聴きたい。
そんな気持ち。

以下は自分用のメモ。

「Children's World」の前後のMC。

ライブでやるのは20年ぶり。
ファーストアルバム、ミニアルバムの曲です。
知っている人も、知らない人も、楽しんで。

「chu-chu-」ってみんなが言ってくれているのが(よく見えた?嬉しかった?)
「chu-chu-」が似合わない人もいたけどw

どの曲をやったら、みんなか喜んでくれるかなとか、一生懸命考えました。
今日は、みんな、楽しんで。
歌いたかったら、歌ったらいいし…。
ただ、少し、周りの人に気を遣って。
もし、隣の人から、強烈な視線を感じたら、あなたの声が大きすぎるのかもしれないし、音がずれているのかもしれない。
ほんの少し、想像力を持って、楽しんでください。

みんなが泣いている歌でも、自分はどうしてもこの曲を聴くと笑ってしまうんだっていうときは笑ったっていいし、タオルがびしょびしょになるくらい泣いたっていい。
そんなときのために、洗い立てのハンカチを用意しています。



「FIGHT CLUB」の曲紹介。

何かと戦っているあなたへ。



メンバー紹介のMC。

桜井さん
「キーボードを弾きながら、全てのハモリを担当しているサニー!
 コブクロの小淵君と同じくらい歌っていると言っても過言ではありません。
 キーボードそしてボーカル、サニー!」

…あれ?桜井さんによる、JENさんの紹介、忘れた(^^;;
おそらく、そのあとのJENさんのMCが強烈過ぎたせいだw


JENさん
「くぅろぃやなぐぃすわ〜ん! むわっちどぅえ〜す!!」
(訳:黒柳さーん!マッチでーす!)×3〜4回(笑)

「明日は、ライブの最終日なんだぜー。
 今日は、ファイナル・イブ。
 クリスマスだって、盛り上がるのはイブなんだぜ〜」

「む〜ぉり上がってるくわ〜い!」
(訳:盛り上がってるかーい!)


JENさん(ナカケーさんに)
「赤好きなの? 熱いねぇ〜」
「熱い男、ベース中川敬輔、かれのベースの竿の先から迸るモノは〜」
(JENさんからの紹介だったか? 阪神タイガースファンとの紹介も)
(それだけで、ナカケーさんはいい人だw)

ナカケーさん
「今日は、楽しんでいってください」
(↑たぶん、こんな感じ。この前に、こんばんは、とか一言たぶんあった)


JENさん(田原さんに)
「一人だけ長袖、暑くない?」
(首を振る、田原さん)

紹介は、忘れてしまった…。
田原さんのご挨拶も、ナカケーさんと同じ感じで、
「今日は最後まで、楽しんでください」とかそんな感じでした。


JENさん。
「ギター&ボーカル、音楽の天才、変態桜井和寿!」

桜井さん、あきれ気味で登場。
「JEN、テンション高過ぎ」



「忘れ得ぬ人」の前
今回は、イソフラボンとかザクロとかのネタはなかったです。

皆様と、もう少しお近づきになりたいと、思います。
後ろの方の人、米粒くらいから、小豆大くらいなりますw


「and I lone You」の前のMC。

恋愛の歌を歌うに当たって、「愛」について調べてみようと思いました。
それで、「愛」の反対の言葉って何だろうって。
ある人は、「憎しみ」だと言っています。
また、ある人は、「愛」の反対は「無関心」だと言っています。
「好き」の反対は「嫌い」なんだけど、「愛」の反対は難しい。

それで、この話は、ちょっとこっちに置いておきます。
(と左側に置くジェスチャー

…覚えておいてね。
最近、置いたまま忘れることが多いから。

この間も、スタバでコーヒーを注文して、コーヒーを受け取らず帰りそうになったしね。
ドライブスルーでも、注文して受け取り口に寄らずに帰ってしまったり。

…末期でーす(笑)←JENさんの真似w

で、そんな話じゃなくて。
愛についての話。
それを、一旦、こっちに置いておきます。

(ここからブッダの話)

(「生きている子どもは、生きているまま愛せばいい」)
(「死んでいる子どもは、死んでいるまま愛せばいい」)


で、ここで、こっちに置いておいた話を戻します。

愛って「想像力」なんじゃないかな。
僕は、宗教家でも、哲学者でもない。
だから、どんな言葉で伝えたらいいのかわからなけれど。
音楽でなら、伝えられるものがあるんじゃないかな、と思います。


(「タガタメ」の「この星を見てるのは」のあとに、「見てるよー」って女性の声)
mixiで知っていたけど、これかーと思いつつ。少し離れていたので、そこまで興ざめではありませんでしたが、隣の大学生たち(かな?)は失笑してた)


アンコールは、残念ながら、周囲の人がどんどんスマホライトを点けていきました。
でも、スタンドを見渡すと、明らかに半分くらいは点いてない…ような。
隣の大学生たち、期待していたんだけどな。
スマホは付けても、アンコールの声も出してくれるんじゃないかと。

一生懸命拍手をしたけど、届いていたらいいなあ。

桜井さんは、
「あたたかい拍手と声と、何より綺麗な光での出迎え、ありがとう」
って言ってくださったけど、ごめんなさいって気持ちでいっぱいでした。


でも、今回、みんなで歌うところは、一生懸命歌ったし、アンコールの拍手も一生懸命しました。
うん、頑張ったよ、自分。

今回一番心に残ったメッセージは、「何度でも生まれ変われる」
今日から、明日から、今から、ライブの日から。
私、少しでも生まれ変わろう。

Mr.Childrenがくれた、「想像力」を持って。