仮面ライダー01

本日、「仮面ライダー01」が最終回でした。

大人になってから、ちゃんと仮面ライダーを見たのは初めてかもしれない。

・・・うん、きっと初めてです。

 

仮面ライダー電王」は関俊彦さんが声で出演されていたと知って、1回見たけど。

それ以外、そもそも見たことなかったはず。

 

あ、だから、仮面ライダー出身の俳優さんとか、全然わからないんです。

いや、そもそもあんまりドラマを見ないもので、基本、大河ドラマで知ることが多いです(^^;

あと、朝ドラ。

 

そんな私が今回の仮面ライダーを見たのは、もちろん、山本耕史さんがきっかけです。

とはいえ、第1回を見逃して、配信で見たんでしたが。

第2回以降は、またどこかでちらっと出演されるかも?と見ていた感じです。

 

しかし、そんな動機で見始めたにしては、最後まで見続けられたのは、面白かったからです。

 

ヒューマノイドと人類は共存できるか。

ヒューマノイドは道具か、仲間か。

ヒューマノイドは、未来を夢見ることができるのか。

 

人工知能にも心があるのか、という、これまでにも取り上げられてきたテーマですが、面白かったです。

そもそも、こういうテーマが好きだということもありますが、今後、本当にこういう世界が来るかもしれないということもあって、興味深く視聴できました。

冬に映画があるそうで、ラストに、新たに別の敵が生まれた?という引きで終わっていました。

映画は、ちょっとハードルが高いので、見れないかもしれません。

数年後でいいから、テレビでやってくれないかなあ。

今年のお正月にあった01の映画も結局見に行けませんでしたし。

そちらには、山本耕史さんが仮面ライダーになって出演されているらしいので、見たいんですけどねー。