みんなで歌って“夢”心地

夏季休暇も本日まで。
青春18きっぷを使って、この夏3度目の名古屋へ行って来ました。


本編の感想は、また、後日。




本編終了後、16:15頃に、客席へ再入場。
私のグループはB。
座席は、下手サイドブロックです。

センターブロック前方が、Aグループ。
上手サイドブロックが、Cグループ。
センターブロック中ほどが、Dグループ。
センターブロック通路から後ろが、Eグループ。


四季の方の「では、本日司会進行をしてくださる俳優さんに登場していただきましょう!」の声で、かかる音楽。


♪ちゃん、ちゃちゃんちゃんちゃん、ちゃららんらん、ちゃららららんらんらん♪
(これでわかる人はいるのか?)


はい、ヤクザの「煉獄の俺達」のイントロです。
この音楽で、みんな、野中さん登場とわかって拍手!


野中さん「打ち合わせでは、こんな音楽なかったのに」と苦笑いです。


この時じゃなかったかもしれませんが、野中さんから、「今まで、夢から醒めた夢を10回以上見たことのある人」と質問がありました。
次に、「5回以上、10回未満の人」
そして、「今日初めて見た人」


それぞれ挙手、だったんですけど。
ごめんなさい。あたし、嘘をついていました。
「5回以上〜」に挙手してしまった(^^;



ついで、グループを担当してくださる俳優さんの登場。
(音楽がなかったので、野中さんから軽く「えー?」みたいなクレームがw)
各グループ男女1名ずつ。
下手から自己紹介されましたが、拍手とかぶったりして聞き取れなかったところも。


一応、下手から。
橋本藍さん。
須永友裕さん。
入江航平さん。
田村圭さん。
?さん(名前聞き取れず)
中村巌さん。
森田真代さん。
小野功司さん。
井上万葉さん。
三宅克典さん。


7番目の森田さんも、実はちょっと自信がありません。
10番目の三宅さんは、紹介は聞こえなかったけど、お顔から、三宅さんの筈…。
もしかして間違っていたらごめんなさい。
そして、だれか正解を教えてくださいー。



さて。
紹介が終わったところで、各グループの担当者を発表。


野中さんが、「Aグループの担当は…」と声をかけると、上手のお二人が挙手。
そう、上手から順に、A・B・C・D・Eと担当の皆様が並んでいらっしゃったんです。


Bグループの私たちのリーダーは、小野さんと森田さん?
うーん、森田さんかどうかわからないので、おねーさんとこのあとは呼ばせていただきます。
お顔だけ見ていると、妖精さんっぽいんですけど…。
(ピンクかブルーかはわかりません^^;)


小野さんは、グループの所に来ると早速「優勝するぞ!」とかけ声。
…って勝負するんですか?
おねーさんは、苦笑いです。



ここから、歌の練習。
歌を教えてくださるのは、織笠さんと勝田さん。
ピアノ演奏は、相馬さんです。


発声練習は、いきなり、「ド・ミ・ソ・ミ・ド」の音階でかなり、高い音まで歌いました。
はじめはレガート、次に、スタッカート。
ピアノの相馬さんが、まだ上に行きますか?って風にリアクションされていますが、勝田さん、まったく躊躇なし!
相馬さんの判断で、音が下がり始めましたが…。
こんな無茶な発声、ありかー?
という勢いの発声でした(笑)


発声のあとは、「愛をありがとう」を一区切りずつ、練習します。
ピコパートと職員パートに分かれてますが、練習はどっちも歌いました。
次の区切りでは、ピコパートだけ。
そして、一通り歌ったあと、「では、グループごとにパートを分けて」


小野リーダーが、職員パートとピコパートの希望をみんなに聞いてくれます…けど。
ねー、職員パートの練習、してないんですけど?
職員希望が少なくて、「もうちょっと…」と募集されていましたけど、そら、練習してないと不安でしょー?
「愛をありがとう」とかは同じだけど、「心と心が僕たちを繋いで〜」とかは、やっぱり練習すべきだと思うぞ。


で、私は、勿論、職員パートを。
だって、エンジェルのパートですからね!



相馬さんのピアノに合わせて通し、織笠さんからダメだし。
お互いに呼びかけ合うように歌いましょう。
それを聴いた野中さん、「向かい合って歌う?」
勝田さんは、「そういう気持ちで、というつもりだったんですけど…」


でも、うちのグループは小野リーダーの「輪っぽくなって歌いましょうか?」という言葉に従って、なんとなく輪っぽく。
私は前の方だったので、後ろ向いて…。
あ?2階に誰かいる…てか、あの茶色い頭は!!!!
他にも、下から見える位置にお二人ほど。
(見えないところにはもう少しいらっしゃったかも?)


その後は、オケテープに合わせて練習して、発表の順番を決めます。
よかったー、A→B→…じゃないのね!
リーダーがじゃんけんして、勝ったグループから好きな順番を選べるんです。
小野リーダーから、何番がいいかと聞かれて、「最後!」という人、「3番目!」という人。
私としては、是非、最後がよいなあ!


リーダーはじゃんけんが弱いそうで、おねーさんがじゃんけんをしに前へ。
結果、1番に勝ったのがEグループで、三番。
2番目が、Aグループで最後。
この時点で、我がBグループの希望順はとられてしまいました。
リーダーが「どうする?」と急遽再度希望調査。
今度は「4番目!」と声が揃いましたw
で、Bグループは、4番目に歌うことになり、Cグループが2番目、Dグループが最初と決まりました。



ここで、舞台の幕が開く。
セットは、遊園地の上の飾り。
(歌っているときはバックに電飾も)


ぽつんと残ったキーボードを見て、野中さんから、「片づけて」と指示が。
スタッフさんが、コードを抜いたりして、撤収。
そして、黄色と黒のピエロが二人、キーボードと机を移動させようとやってきました。
しかし、ピエロさん一人、おかしいぞ?
ウルトラマンのお面つけてますがな…。


野中さん、「誰だ!」とお二人のお面を取ろうとします。
必死で逃げるピエロさん。
執拗に迫る野中さん。
根負けしたのか、ウルトラマンがちらっとお面をはずすと…。
「あ、本当にスタッフだった…」


それに合わせるように、上手から登場する、部長と暴走族。
部長は、ちりとりとホウキ持参ですw


野中さんは、いろいろと仕組んでるから…と、ピエロさんが、部長と暴走族のお二人だと思っていらっしゃった模様。
部長と暴走族のお二人は、「いつから人間界と霊界を行ったり来たりできるようになったんだ」
野中さん「もう光の国へ行ったから、自由に行き来できるようになったの!」
ひとしきり、このネタでコントが続きます。(部長と暴走族のお二人は衣装です)
最後に野中さんから、「言いたいことを言って帰りなさい」と言われて「皆さん、頑張ってくださいね!」と激励してくださって帰って行かれました。



…などと、いろいろやっている最中も、ちらりと後ろを見上げると、茶色い頭が見えて、なかなかに幸せ気分です。
他のグループが歌い終わったときなども、振り返ると、拍手していたり、手を振ったりされています。


自分のグループの発表では、上手に職員パート、下手にピコパートが集まって、本番。
今回、私は、職員パートの後方に位置取りです。
見上げると、しっかり2階席の俳優さんが見えます。
照明が落ちると見えなくなるけど…。


しっかり歌って、最後は、2階席の俳優さん達が大きく手を振ってくださっているのに、手を振り返し!
もう、思いっきり、手を振ってきました!
…もちろん、茶色い頭の有賀さんに向かってw


最後のグループの発表のときには、2階最前列に座っていらっしゃった藤原さんがマリオネットで応援もされていて、可愛かったです。
茶色い頭の有賀さんは、眼鏡を外して手に持って、大きく手を振っていらっしゃいました。



発表終了後、リーダーさん達が舞台へ。
最後に、みんなで歌います。
ここで、特別ゲスト。
音楽が流れます。
「じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃん!」


岡村さんがせり上がって来られました!
岡村さんピコ、みんなで職員。
一緒に歌って、歌イベ終了。


最後に野中さんから、宵祭りイベントの紹介があって、ホントに終了。
歌ったのも楽しかったし、有賀さんがオブザーバー参加してくださったのも嬉しかったし、本当に素敵なイベントになりました。