「Song&Dance 55steps」('10/10/9ソワレ)

††キャスト††

ヴォーカルパート
李涛 渡辺正 平良交一
早水小夜子 秋夢子 福井麻起子

ダンスパート
朱涛 西尾健治 金久烈 徳永義満 水原俊
斎藤洋一郎 新庄真一 前田順弘 河野駿介 花島佑介
加藤久美子 杏奈 須田綾乃 荒木舞 泉春花
駅田郁美 今彩乃 原田麦子 脇坂美帆 井上佳奈



この日の座席は、1階実質5列目センターブロック。
ど真ん中ではないけど、かなり中央よりのため、握手は期待できない席です。
それに、ちょっと前の人の陰になって舞台が見えにくい部分もあり。

それでも、やっぱり音が違います。
始まる前から、もう、ドキドキしていました。


ところで、この日、びっくりしたことがあります。
それは、キャストボードのシンガーさんの名前の並び方が変わっていたこと。

これまでは、シンガーさんは1枠・2枠・3枠さんでした。
ダンサーさんは、枠とは関係なくの並びでしたが。

シンガーさんの枠順は、今まで同様。
ですが、表示は、李さん・渡辺さん・平良さん。
女性も、早水さん・秋さん・福井さん。

これって、入団順ってことかしら?
劇団員歴で一応、年功序列

しかし、今更だなあ…。
なんて思いつつ、座席へ。
今回は、中程なので、早めに着席しておかないとね!

座席に着いてから、改めてキャスト表を眺めて…。
あれ?男性ダンサーが10名いる…?

この日は、特別カーテンコール(ディズニー)があったので、そのせいでしょうか?
しかし…。どういう枠だろう?
ひとり増えたら、いろんなところで不都合がでてくるんじゃあ…??

そこはかとない不安を抱えつつ。
幕が上がりました。

■ようこそ劇場へ
渡辺さん→李さん→平良さんに順番変更です。
渡辺さん→李さんまでは、これまでにも聞いていたところ。
わー、はじまったーvvという感慨でわくわくしながら聞いていました。

が。
平良さんが歌い始めて。
その声にくらくらです。

うわ、格好いい。
なんていい声なんだろうvv

平良さん、身長もおありになるので、キチッとした格好されてるとホントに格好いい。
3人で歌うところなんて、(マイクの調節の奸計もあるんだろうけど)平良さんの声で他のお二人の声が消されるほどの声量。

バレエダンサー、女性はみなさん身長が揃ってる感じ。
対して、男性は、奥の徳永さんから新庄さんまで、綺麗に斜めってましたw


■アプローズ
最初に、飛び出して来るのは朱さんでした。
その時点で激しく動揺するワタクシ。
だって、ここは、金久さんのとこでしょ?
金久さん、別のとこで踊るの?

二人目飛び出しは、西尾さん。
でも、それを見てもまだ、動揺はおさまりません。

女性シンガーさんの歌が始まっても、金久さんいる?と必死で探す私。
それでも、福井さんのこのパートは好きなので、いいなあ…とは、思っていました。

結局、金久さんはここでは登場せず。
そして、そんなことにかまけていたせいで、せっかくのコーラスの素晴らしさを堪能しきれず。
大好きなとこなのにー。

その後のご挨拶。
秋さん、渡辺さん、平良さん。

前回、秋さんの口上を、李さんよりは大丈夫、くらい、と書きましたが。
訂正します。
李さんよりは、はるかにお上手、です。
この辺、詳しくは、2幕の李さんの口上で。

平良さんの口上を聞いて、思ったこと。
もしかして、平良さんって、オペラ座の「落札!」ってやってらっしゃる?
名古屋開幕当時に聞いた、「落札!」のいい声の方に声が似ている気がするー。
…と思ったんですけど、私が見に行った名古屋公演では、平良さんは出演されていなかったから、勘違いのようです。

でも、本当にいいお声でしたよ。
ちょっと、声楽的で、響きの方が多い声ですから、芯がなく感じるところもあるかもしれませんけど。


■勝利めざして
男性ダンサーさん、西尾さんと新庄さん、そして、斎藤さんに目が行ってしまいます。
格好いいーvv
ここでは、朱さん・金久さん共確認できず。

「勝利目指してーーーーぇいっ!」
で、くるりと回りながらジャンプする李さん。
歌いにくくないですか?
なんか、音がぶれていました。


■星のさだめ
前回よりは、渡辺さんの力も抜けていたかと。
でも、「星のさだめかっ!」って切るのは苦手。
ただ、ぶちって切るのは、最初のところだけで、あとは普通だったかなーと思います。

後ろからやって来た兵士は、金久さん。
ということは、勝利めざしても、金久さんが出ていたのかな?

お顔を確認するのにオペラグラスで必死で見ていたので、ポケットからキラキラ砂を出すところをしっかり確認できました。
…金久さん、ポケットから手を出すところで、大量にキラキラ砂をこぼしてますw
だからかー!
ボテの上でキラキラ砂が目立たないの!
3分の2くらい、ポケットから出すときに落としてましたよw


■シャドーランド
やっぱり1階席で聞くこの歌はいいなあーvv
ダンッと足を踏みならすのも、格好いいです。
そして、福井さんの「ベッシモ!」が、身震いするほど好き。


■王様になりたい
チャンピオンセコンドは、金久さん。
めちゃめちゃ楽しそうにしてはいらっしゃいます。

挑戦者前田さんが、いろいろずるしているのに、レフェリーが倒れていて気がついていない…ってとこでは、「おぉいっ!おいっ!」と大声で叫んでたw
チャンピオン恋人の秋さんは、一生懸命応援はしているんですが…いかんせん、チャンピオンがそれを余り見ていなくて。
愛の交流があんまりわからなかったです。
ハグも見逃してるなあ。
気がつくと、チャンピオンが観客席に仁王立ちになってるのでした。

最後の新庄さんの「かーん!」は、かなりタイミングがよくなって、笑いがとれるようにw
でも、壁際ギリギリまでスライディングされていた萩原さんの見事さにはまだまだ敵いませんねw


■最新ニュースのジャヴァ
うーん、三人のバランスが悪かったなーと思います。
主旋律の渡辺さんの声があまり聞こえなくて、早水さんの声が目立っていました。
平良さんの声は、マイクが絞られたのか…他のお二人とは聞こえ方が違ったw


■僕の願い
いつもいいんですけど。
それでも、この日は特によかったです。
近くで聞いたからかな?

切なくて、憧れでいっぱいで、ドキドキしました。
「ああ、僕もみんなと一緒に歩いてみたい」からのところが、特によかったなあ。


■トプシー・ターヴィー
女装は朱さんで金久さんはおやすみ。
最初、10人ダンサーと知ったときは、もしやメイドさん登場か!と思ったですけどw
女装さんの中では、私はピンクドレスの西尾さんが一番かわいいと思いますが…どうでしょう?

サカサマ歩きの斎藤さんは、綺麗に歩いておられました。
下から見上げるのもいいですねw
エスメラルダのタンバリンがぶつかったという話(どこで聞いたんだっけ?)を思い出して、これ、キャッチしていたら格好良いよねーって思いました。

加藤エスメラルダが、縛り付けられようとしているカジモドを庇うような仕種があったのが、切なさ倍増です。
最後の決めポーズの迫力に負けて拍手しかけましたが、グッとこらえました。
(こらえるっていうのは、おかしいけど)


■ゴッド・ヘルプ
秋さんの、さくさくさく…は、前回と比べるとゆったりになっていました。(よかったw)
階段上のの李さんは動きが俊敏だわー。
トプシーのラストで駆け上がるところも、あまりに早くて、観てる方が怖いくらいでしたし。

そして、コーラス隊。
早水さんと平良さんのお声は素敵ー。
ここに、五東さんのソプラノが入ったら…と思ってしまうのは仕方ないですよね?
平良さんは背が高いので、金久さん(もしくは朱さん。もしかしたら、どっちでもないかも?)との差がなかったです。

鐘楼を登っていく李さんの表情は素敵です。
そして、この日は、ロザリオキャッチ成功。


■チム・チム・チェリー
平良さん、楽しそうに、煙突掃除していらっしゃいます。
…見た目、とっても煙突掃除夫っぽいw

先っちょの丸いとこを、上手から来た煙のわっかにぶつけてたり、かなりはじけ気味。
そのうち、芝さん並にはじけていくかもしれない。
そんな予感もする、煙突掃除夫さんでしたw


■この手をすり抜けて
ちょっと辛そうに去っていくソフィでした。


■ドレミの歌
ライトが当たる前から、手を振っている秋さん。
そのタイミング故?
拍手がまばらでちょっと寂しい。

ここでは、金久さん登場です。
後ろに置いたボールがコロコロ舞台を転がって、ドの前田さん(?)の所まで。
(直線に転がったのではなく、大きく弧を描いてました。
前田さんとこにたどり着いたのはかなり偶然?)
ボールに気がついた前田さんは、しゅぱっとボールを金久さんに返し、金久さん、ニヤニヤ照れ笑い( ̄ー ̄)
客席へのエスコートは、金久さん、男性でした。
さっさと帰られる男性に、小さくバイバイw
でも、男性には気がついて貰えてなかった。
もしかしたら、男性にしたのではなく、近くにいた別の観客にしていたのかもですねw

この日のドレミさん達では、「シ」の方が上手く音が出せなくて。
途中で、こそっと平良さんが、「ここを叩くんですよ」ってジェスチャーで教えていらっしゃったのが優しげでよかったです。
その後も、後ろで、皆さんに指示しているのとか…なんだか、丁寧で、平良さんの人柄がでてる感じでした。


■パート・オブ・ユア・ワールド
扉を開けるジェスチャーで、セットが開くところが好き。


■ビーアワゲスト
ソロは金久さんでした。
でも、最初の三人で踊るとこは、斎藤さん、徳永さん、花島さん(←たぶんちょっと記憶が曖昧です)
確か、ここは、金久さんも踊るところだったはずなんですけど…。

李さんのダンスもなくなってました。
2人で踊るのは、新庄さんと河野さん、そこに西尾さんが加わる…でした。

ステッキで「ダダダダダダ…」は上手の方に斎藤さん。
ここに前回は加藤さんがいらっしゃったのね(;_;)
見損ねたのがとっても残念です。
斎藤さんも、足のばしが、加藤さんバリではなくて…。
うーん、やっぱり加藤さんでもう一度みたいなあ。

ラスト、演技だと思いますが、いつもより多めに下手に引っ込んだ感じの金久さん。
おっとっと、て感じで引き返し、

「ビーアワゲスト!」

そのときの、引き返す表情が、「やっちゃった( ̄ー ̄)」だったのが、お茶目でしたw


■夢を配る
加藤敬二さんが抜けられて、口上は、李さん復活。
相変わらずの口上です。
…というか、なんで、こんなにぐだぐだなんでしょう。
李さんの口上を聞いたら、秋さんなんて神様くらいにお上手だわ…w

ここで、下手で帽子を被せあってる男性は朱さんでした。

そして、ここの李さんの帽子の被り方、斜めってカッコつけてるのが…格好いいですよね。
カッコつけてるぜ!って思うのに、格好いいと思ってしまう自分に、なんか、李さんの思うつぼって感じで口惜しいw


■夢を続けて
■見果てぬ夢
秋さんは、標準語。
平良さんもそうかなーと思っていたけど、「親のために尽くしてやりてぇ」とか、標準語にしにくいかー。
ただ、「一度生きてみたかった」とか、普通に聞こえるところも多くて、このくらいでいいんじゃないってくらいの訛りです。


アレキサンダーズ・ラグタイムバンド
ここの登場は、朱さん。
センターで三人で踊るのは、徳永さん・朱さん・斎藤さん。

斎藤さんは、シルエットになったときの姿が美しいです。
細いんだけど、身体のラインが綺麗で。
でも、色気っていったら、やっぱり萩原さんですねw

西尾さんのキックキックはやっぱり格好いいです。
その前に女性とペアになって、踊るところ。
水原さんもかっこよく、見応えありでした。


■名も知らぬ人
階段に腰掛けて歌う李さんの視線が、こちらの方に向くのでドキドキです。
おそらく、このライン上にいる人、全員、「私を見てるわvv」と思ったのではないでしょうかw


■炎の祈り〜バリ舞踏
最初の鳥面(?)の三名。
真ん中は、斎藤さんかな?
綺麗な筋肉がついているけど、とっても細い腕だったので。
この細さは、マイク(ACL)だと思うんだわ。

バックの南十字星はしっかり確認しました…というか、めっちゃ目立ってました。
こんなに目立っていましたっけ??

李さんの太鼓の音、結構好き。
あと、ガムラン演奏の前に合掌していない人がいたように思えたんですが…見落としたのかな?


■祖国
セットが閉じるのに合わせて、南十字星が消えました。


■ピラトの夢
一旦消えた南十字星が、またもくっきり。
逆に他の星の方が存在感をなくしています。

処刑台は、朱さん、斎藤さん、徳永さん。(と勿論、渡辺さん)

平良さんの歌は、いい声だけど、あまり印象がないなあ。
後ろに気を取られすぎたかな。


■ラム・タム・タガー
ちょっとダンスがお疲れっぽい李さん。
ここも踊ってたんじゃ?ってところで、踊ってなかったような気がします。

それでも、「にゃーーー」ははじけてました。

ラスト近くで、舞台を横切る女の子を呼び止めるところ、舞台中央で膝をついて。
「ちぇーっ」もいつもみたいに、何かを蹴飛ばす仕種ではなく、膝をついたまま。

かわいかったですよw


■メモリー
うわ、初めて気がついた。
気がつくの遅すぎ?

舞台から客席に下りる須田さんと、セットの階段を下りる早水さん。
動きがシンクロしていたんですね。

ドレスの持ち上げるところのタイミングがぴったりあって、気がつきました。
そして、振り返る須田さんは、しっかり早水さんと視線を合わせていて。

過去と現在の邂逅。
同時に、現在と未来の邂逅。

早水さんも須田さんも、それぞれどちらも現在で、早水さんにとっては須田さんは過去、須田さんにとって早水さんは未来。

早水さんと視線を合わせたあとの須田さんの表情は、かつての傲然とした表情でなく。
不敵な笑みをたたえていましたね。

あれが自分の未来であっても、だからといって、今の生き方を変えるつもりはないわ。

そんな自信に満ちあふれたような、笑みでした。


■ミュージック・オブ・ザ・ナイト
平良さんのお声は素敵。
見た目も背が高いからいい。

ここで、金久さん登場。
この日は、どう見てもファントムの幻影にしか見えませんでした。
階段下に消えていく表情は、やや固め。

平良さん、基本とっても素敵ですが、息継ぎがフレーズの途中だったりしたので、四季の方法論からいうと、不合格なんでしょうか。
演技とか、まだ全然わかりませんけど、いつかファントムになったりしたら、正当派なファントムになるんじゃないかなあ。


■飛躍に向かって
男性ダンサー見分けるのに一生懸命でした。
最初にでてくるうちのひとり、西尾さんですよね。


ブエノスアイレス
ここ、男性ダンサー全体と秋さんに気をとられていたので、確認できてないですが、金久さんいたかなぁ?
朱さんだったんじゃないかなぁ?

秋さんの悪女エバっぷりは、本当気持ちいいです。
京都にはきてくださらないのかな。


■スターライト・エクスプレス
李さんの声が特徴的で、平良さんの声が声楽的なので、平良さんの声に李さんの声が負けることはなく。
たぶん、マイクも平良さんの方、絞り気味だったと思うけど。


■ヴァリエーションズ
金久さんパートは朱さん。
しかし、朱さんと徳永さんのデュエットは、めちゃめちゃかっこよかった!
どちらもびしっとした踊りをされるので。
もう、くらくらでした。

■スーパースター
影コーラスなのに、平良さんの声、びしびし聞こえます。
めちゃめちゃわかります。
格好いいです。

そして、ダンサーは、西尾さん・斎藤さんをがっつり見てきました。
袖にはけて行かれるところの、ふわり…は格好良かったです。


■アイ・ガット・リズム
最初に斎藤さん。続いて水原さん。
新庄さんは、元気いっぱいに、ダブルピース。

ほって行かれそうになって、引き留めようとして。
そこで、斎藤さん・水原さんにダブルピース返しをされて、戸惑う新庄さん。
そのときの様子が、素で戸惑ってる風に見えて、笑えました。
「そんな返し、なしやろ…」的でねw

タップ隊、皆さん、とっても若くて楽しそうで…。
なんというか、初々しいw
いや、言葉が違うかな。
みんなが同じ目線で楽しんでいる感じで、よかったです。

マーチングでは、金久さんが大太鼓で登場。
朱さんは、ここでの登場は無し。

何度聞いても、西尾さんのドラムは格好いい。
そして、ラスト、フラッグを振っているのが…三名。
早水さんが抜けてました。

これは、ディズニーカテコの準備か?


恋のウォータールー
ご挨拶には、茶色のツナギで朱さん登場。
でも、早水さんはいない。
そして、朱さんが増えたのに、人数バランスが崩れてない。
(早水さんの分は、ずれて、真ん中で分かれていくとこ、三人でやってらっしゃいました)

また、中央でのご挨拶のあと、福井さんが、ばっと袖に引っ込まれたのもよくわかりました。


■ディズニーカテコ
最初のご挨拶が福井さん。
びしっとブレザーを着て、ちょっと噛みつつ、ご挨拶です。


□ユール・ビー・イン・マイ・ハート
(『ターザン』より)
最初のシンガーは早水さん。
舞台前でふてくされた感じで座ってる少年が西尾さん。

そか、朱さんの代わりに抜けてたのは、西尾さんかw

早水さんの歌のあと、自転車で舞台をくるくる回り、いくつか技を見せる西尾さん。
なかなかうまく行かないようで、難しそうでした。

いろんなことで、ちょっとくさってる少年が、立ち上がって目標に向かっていく。
そんな演出かな。


□サン・オブ・マン
(『ターザン』より)
シンガーは、李さんと渡辺さん。
舞台では、斎藤さんと新庄さんが加わって、BMX…かと思いきや、技を見せているのは西尾さんだけです。
斎藤さんと新庄さんは、自転車から降りて、自転車をくるくる回したり。


□ミスター・ピアノマン
(『ゴールデン・ホースシュー・レヴュウ』より)
シンガーは泉さん。
平良さんも出演されていたので、歌われるかと思ったんですけど。
ピアノを弾いてる(演技をしている)だけでした。
ちょっと残念。


ホール・ニュー・ワールド
(『アラジン』より)
これは、素敵でしたねー。
シンガーは、李さんと秋さん。
歌のイメージにあったお二人だったと思います。

バックに映像が流れて、本当に飛んでる見たいに見える演出、と聞いていましたが、本当にそんな感じ。
映画の「サウンド・オブ・ミュージック」のOPみたいな映像もあって、爽快でした。
都会の夜景などもあったけど、全編、自然の中の映像でもよかったな。


□アンダー・ザ・シー
(『リトル・マーメイド』より)
最初から、男性ダンサーが足りません。
別に変だと思わなかったけど、後ろから女性観客をエスコートして登場したのは、びっくり。
そうか、前からお迎えに行く、じゃなかったんだ。

ここでは、やっと全キャスト揃い踏み。
金久さんは、エスコートした女性とダンス。
朱さんは、舞台奥上手階段で手拍子。
(下手階段は平良さん)

ダンスのあと、金久さんが連れてきた女性客だけ残って、まっしろいドラム缶でリズムを刻み。
みんなで歌って、踊って、終了です。

その後はいつもの握手で。
スライディングもあって、ホントに終了。


いろいろびっくりもあったけど、やっぱり楽しいソンダンでしたvv
たぶん、今回で見納めになると思われますが。
楽しかったから、また行きたくなってしまう、ほんと、魅力いっぱいの演目ですw