「Song&Dance55steps」(12/20マチネ)

座席は、1階の後方ブロック。
ほぼ、ど真ん中です。

2階席には、小学生がたくさんいるらしい…けど、わからないなー。
1階席の後方ブロックの三分の一くらいは空席のようでした。
ちょっと淋しいなー。

■ようこそ劇場へ
歌は、金森さん、高井さん、李涛さんの順。
ダンサーは下手から、新庄さん、花島さん、徳永さん、今さん、?さん、泉さん。
相変わらず、女性の二番目さんがわかりませんー(^^;
男性の二番目さんは、たぶん合ってると思います。

♪きっと、虜になるさ

で、男性真ん中さんは、くるくるくるっと回ったあと、ジャンプで膝立ポーズ…じゃなかったっけ?
ジャンプがなかった気がするのは、気のせい?
難度を下げてるって他のサイトで仰っていたのが、これかしら?


■アプローズ
ここでの鎌滝さんのオーラがもっとでるといいなあ…と思います。
そして、舞台をくるくる周りながら横切って行かれたのは、花島さんでしたvv

あと、この場面で、いいなーと思ったのが厂原さん。
キレがあって格好良かったです。

今回は、降りそそぐ歌に身体が震えました。
これ、この感覚!
アプローズはこれが好きなんですよねーvv

ご挨拶は、井上さん・金森さん・高井さん。
前回も思ったけど、金森さんのご挨拶は、熱が入ってるなあ…。
そして、とっても開口なのでした。


■愛の物語
鈴木さんの歌が、ちょっと粘り気味。
徳永さんのリフトは、高くて迫力。
でも、やっぱりボテを飛び越えるところが、もっと伸びて欲しいなー。
普通にジャンプするところは結構高くて「おお」なのになあ?


■勝利ほほえむ
李さんの歌、ところどころ、歌詞の発音があれ?な感じ。
そして、かっこいいオーラが減退してます。
…いや、単に私が、李さんを見ないで、ダンサーさんばかり見ていたせいか??

厂原さんは、もともとの5枠かな。
前回の萩原さんと同じ所。
ボテの上で整列して腕組むところでは、前田さんと対になっていて…。
身長が似てるから、バランス良かったですw

だがしかし…。
厂原さん、ちっちゃいですね。
いや、前田さんの方がよりちっちゃいですが。
そして、新庄さんもかなりちっちゃいですよね。

新庄さんは、ちょっとお二人よりは背が高いのでいいのですが…。
厂原さんと前田さん、ほぼ同じくらいじゃないですか?
ヘアスタイルも似ていて、一瞬、間違えることが(^^;
前田さんの方が髪の色が濃いので、それでなんとか見分けてました。


■星のさだめ
おお??
井上さんも、なんだか、ちょっと調子が悪そう??
いつも安定している井上さんの声がひっくり返りそうになる…という場面がありました。

♪つかの間の恋を与えたのか

で、金森さんが、井上さんを引き寄せようとしてすれ違う…このシーンの演技、いいです。
手に入れたその瞬間に消え失せた…そんな金森さんの表情がいいなーと思います。
でも、そのすぐあとにボテ周りを走る金森さんがとっても普通な感じなので、軽く違和感なのでしたw

消えていくところは、どうしても、もっと抱きしめて!とか密着して!と思ってしまいます。
そして、やっぱり手が怖いよー。


■シャドーランド
うっわ。
かっこいい。
今井さんの歌では、この歌が、一番良かったです。

でも、今井さん、ちょっとお太りになってません?
このシーンでは気になりませんでしたが、ところどころで、気になりました。

しかし、この歌は、ホントに素敵。
決して声を張り上げているわけではないのに、はっきりと届く声。
あまり初めから、声を張り上げすぎない方が良いですよね。
その分、「戻ってくるわ、帰ってくるわ!」の部分がはえるから。

送り出されていくのも、はっきり見えて、良かったです。


■早く王様になりたい
前田さん、めっちゃ楽しそうー。
厂原さんは、カメラマン(3枠?)
チャンピオンセコンドの金久さんもかなり楽しそうですw
斎藤さんレフェリー、弱々系で、最後の滑り込みはちょっと甘かったw


■最新ニュースのジャヴァ
今日は「しゃあしゃあ」じゃなかったようですw
気にしていたわけではないけど、前回は気にしてなくても、「今、しゃあしゃあ言ったでしょ!」と思ったから。
たぶん、「しゃあしゃあ」じゃなかった筈w


■僕の願い
勝利ほほえむで、ちょっと大丈夫かなーって思った李さん。
いやいや、このシーンは、大丈夫でした。

♪光浴びながら

は、ホントに素敵です。

金森さんのカジモドは、見ていて辛いんですよね…。
痛々しくて。

李さんのカジモドは、切なくて、愛しくなります。
あ、でも、ラストの「何もいらない」はちょっと声の伸びが足りなかったかも。
いつもと比べて、ですが。
金森さんと比べて、も、か(^^;
(金森さんは凄すぎでしょ


■トプシー・ターヴィー
クロパン(って言うんですね?)は金森さん。
声は若いし、おっさん度は低いです。
それに、あんまり怪しくなかったような…。
でも、それも、私が女装の皆さまを必死で見ていたから気がつかなかっただけカモしれない…。
(その割に、斎藤さんのピンクドレスに気がつかなかったんですが

ワイヤーウォークは厂原さんだそうです。
でも、あんまり(いや、全然)見てなかった。ごめんなさい。

金森さんは、「♪チャカチャンチャカチャン」の時の両手を大きく振って前屈みになるとこ、踊ってなかったです。
渡辺さんについで二人目だw
でも、今週からいきなりだから、振り写しがすんでないのかなー。

カジモド登場で、王様に選ばれるところは…真っ正面ですから、ロープかけられてのたうってるのがよく見えて、辛かったです。
久々に、拍手できなかった。
あと、階段を駆け上る李さん、めっちゃ速くて、あの傾斜をあのスピードで大丈夫?と見ていてちょっと怖かったです。


■ゴッド・ヘルプ
相変わらず、李さんは身軽ですw
それは、いいとして。
このシーンも良かったです。

仮面を返して貰うところの演技、恥じ入るように俯くカジモドが、切ないです。
キスされて、金森さんは脅えた表情で逃げ去る感じでしたが、李さんはとまどっているだけ。
だから、ハシゴ(鐘楼?)を登って行く途中で振り返って、ロザリオを渡すことで気持ちを返すんだなあ…と思いました。
このときの表情、好きだなあ。


■チム・チム・チェリー
自転車、誰だったんだろう?
高井さん、あんまり煙突掃除してないなーって思いますw


■夢があるから〜手をすり抜けて
今井さんも辛そうに去って行かれましたね。
やっぱりここは、ソフィが旅立つというシーンなのかー。


■ドレミの歌
前回も思いましたが、ボールの上に座って、ぼよんぼよん跳ねている金久さんが楽しそうです。
後ろの小太鼓は、厂原さんと斎藤さん。シンバルは李さんと鎌滝さん。
李さんは片足あげて、じゃんじゃん鳴らしてはりましたが、お相手の鎌滝さんが普通で反応してくれなくてちょっと淋しそうでした。


■パート・オブ・ユア・ワールド
ラストの溜めがちょっと少なくなったかな?


■ビー・アワ・ゲスト
金久さん、ちょっと声がうわずりましたか?
この曲で手拍子が起こって、ちょっとびっくりでした。
(金久さんのソロから)

中盤の「ダダダダダダダダダダダダ…」のど真ん中。
李さんでしたが、ここって、そうでしたっけ?
シンガー1枠さんじゃないの?
あ、でも前回は意識してないから、福岡から?
それとも、大勘違いでしょうかw

ここでも、厂原さんは前回の萩原さんパート。
なのですが…ぴょんぴょん跳ねながら下手袖に入るところとか…。
その、ちっちゃいので、なんか、その…。
可愛いんですが、ダイナミックさがなくて、うーん。
こればっかりは、なあ。

決めの「ビー・アワ・ゲスト!」
金久さんのこの台詞は、「アワ(our)」の「R」が聞こえる気がします。


■夢を配る
てっきり、配達人さんは李さんと思っていましたが…。
加藤さんでした。
李さんは、くるりきゃっちのあと(たぶん)登場だったんですが。
出るタイミングがわからなかったのか、ささささっと小走りな感じで舞台に登場でした。
後ろから出る人に押された感じ、ありました。

ここの台詞、李さん、いつも苦手そうです。
でも、今日は、「ゲンダイ」って言えてました…かなりw

ただ、ここは金森さんもすっごい開口のせいで、カクカクした台詞なので、李さんの台詞がそれほど違和感がないです。
大阪ではこの台詞で「なんや?」みたいになってたおじさんとかいらっしゃいましたが、そういう空気は流れなかったです。


■夢を続けて〜見果てぬ夢
特筆することはなく…。
敢えて言えば、やっぱり井上さん、ちょっとお疲れ?
あ、雪の降る幅が前回より広かったです。


アレキサンダーズ・ラグタイムバンド
がが厂原さん!
ぶん回し、大丈夫ですか?!

くらいに、ドキドキな、ぶん回し。
パートナーの女性、床すれすれです。


■名も知らぬ人〜二つの祖国
李さんの歌詞、ちょっと怪しげ。(発音が
切なく歌い始め、ラストは愛おしげに見送る今井さん。
鈴木さんもちょっと辛そうに感じました。

白布ばさーの厂原さん、目立ってます。


■炎の祈り〜バリ舞踊
仮面の人の中に一人、明らかに背の低い人が混じってる。
これって、やっぱり厂原さんですよね…(^^;

そんなことに気を取られ、南十字星、みてなかったです。


■祖国
♪誇り高く生きるこの身のはるか彼方に祖国あり

はるか、彼方は、どこなんだろう…。
金森さんのこの歌は、どうしても違うことを思わずにいられません。

淡々とじゃなく、切々と歌われるから、余計そんなことを考えてしまうんでしょうね…。


■ピラトの夢
いい声です。
(え、それだけ?


■ラム・タム・タガー
李さん、手拍子で登場。
でも、会場は手拍子なく。
淋しすぎるーーーっ。

足ギターは健在でしたvv
李さんのタガーは、ダンスがキレキレでかっこいいんだよなーvv

女の子ズの一人に「君だ」みたいに指差すと「あたし?いや、結構よw」みたいにあしらわれ、「バイバイ」
ラストのアヒル歩き(でいいのかな?)の女の子は須田さんに戻ってました。
須田さんのニカーが可愛いvv


■メモリー
入りからちょっと辛そう…と思った鈴木さん。
ぜいぜい肩で息をしている李さん。
そんなのを気にしていたのは初めだけ。

赤いドレスの女性が現れ、思わず、身を乗り出してしまいました。

「加藤さんちゃうん!」

どう見ても加藤さんでした。
でも、いや、ちょっと待て待て、そんな働き過ぎやろ!って思って、オペラグラスで何度か確認。
オペラグラスのぞかなくても、加藤さんってわかるんだけど、それくらいに、驚いたんですよ。

加藤さんは髪を後ろでまとめて…。
足を高くあげ、するするとドレスが滑り落ちるシーンは、ドレスが滑り落ちるところまでは行かず。

うーーーん。
もう一つ、しっかり見れなかったんですがね。

このダンスって、難しいんだなあと思いました。
須田さんでも、加藤さんでも、どこか違う。

それに、加藤さんはねー。
エスメラルダのドレスも赤でしょ?
かぶっちゃうんですよね。
たぶん、ご本人もそう思って、髪をまとめてらっしゃるんだと思う。
違いを出すために。

勿論、ダンスの質も違うし、エスメラルダじゃないんですが。
でも、エスメラルダに見えなくもないんですよね…。

髪をまとめてらっしゃるので、最後の髪を掻き上げる仕種は、ちょっと不自然ですし。
そして、これは演出上なのですが、客席を歩いていく加藤さんにライトが当たらない!
なんでーーー??

名も知らぬ人のときの李さんにはちゃんとライト当たってたのに。
(スポットライトではないけど、表情は見える)

高倉さんの傲然とした表情、しっかり記憶にあるし、ここはライト当たるとこでしょー!
そんなことを思っていたら、いつの間にか李さんいないし、今井さんも帰っていくとこだったしw
いやいやいや、どんだけ、加藤さんに集中してた、自分。

♪お願い、私に触って

で鈴木さんが、左手をぐっと差し伸べていたのが、なんかちょっと鬼気迫る感じでした。


■ミュージック・オブ・ザ・ナイト
連れてきた!がちょっと辛そうでしたが、全般に、いい声でした。
金久さんと今さんのユニゾンが綺麗でした。
手足が長いの、よいですよねー(前回も書きましたがw

階段の下に隠れていく金久さん、ムードがあって素敵でした。


■飛躍に向かって
ダンサーさんが、格好良かったです。
今回は、ほとんど歌を聴かず、ダンスばっかり見てましたw


ブエノスアイレス
井上さん、この歌は、ばっちりでした。
良かったvv

ダンサーさん、格好良いです…が!

ラストの方で、エバを男性二人でエスコートしますよね?
あれが、金久さんと厂原さんだったんです。
何故、敢えて、その二人にする?
身長差がありすぎですーーっ。
ごめんなさいーと思いつつも、笑えて笑えて。
どやねん!それ。


■スターライト・エクスプレス
李さんと高井さん。
一度、金森さんと高井さんでも聞いてみたいです。


■ヴァリエーションズ
本日、二度目の驚き。
てっきり、ここは加藤さんで、加藤さん、エスメラルダで配達人でメモリーでヴァリエーションズだと思ってたら…。

加藤さんじゃない!

誰?
髪をまとめて、背が高くて…。

須田さん??

でも、須田さんは「ニカー」って笑ってくださらないと、見分けてる自信がないのよー。

とにかく、その須田さん?は、肩の筋肉から二の腕の筋肉が素晴らしくvv
ダンスもパワフルで、格好良く、金久さんと冨永さんと踊っても、全然見劣りしないんです。(ダンスもですが、体格も)

加藤さんは、華奢だったりしなやかなダンスだったりで、男性の中に女性がいる感じでしたが、須田さんは、そういう感じがなくて。
私としては、須田さんの方が好みかも。

スポットライトの中で、くるくる回るのは、軸足じゃない方の使い方がちょっと気になりましたけど。
あと、斎藤さんが、「びしー」と指差しするときの、周りながら舞台を横切るのも、ちょっとスピードが遅いなーって感じもありましたけど。

でも、総体的に、好みvv

そして、前回同様、ここでジャンプして空中で両足をとんとんとするシーンで、新庄さんのジャンプのふわっと感と滞空時間にうっとりでしたw

最後の決めポーズは、順に見ていたんですが…ちょっとバタバタしてた感じですw
あ、花島さん(だと思うんですが)のダンスも素敵で、目を引きました。


■スーパースター
歌は金森さん。
今日もノリノリですw

ここでの女性ダンサーが8名なので、須田さん確認。
うん、須田さんはいらっしゃらないです。
よしよし、これで、まずヴァリエーションズは須田さんで間違いないな。


■アイ・ガット・リズム
タップのお姉さんは、駅田さんですよね?
駅田さんの腕は、細い…。
よっし!これで、須田さんがヴァリエーションズだったのが決定ですな!
って、その確認方法、どうなん?

青ツナギの斎藤さん、かっこいい。
オレンジツナギの厂原さん、登場してダブルピース、普通に可愛いw
でも、ボテをガンガン蹴るのは、大人しいです。
蹴った音で、気づいて貰えるのか?なくらいに。

厂原さんのダブルピースで拍手。
真似っこした、駅田さん・斎藤さんの時は、拍手がまばら。
そしたら、駅田さんが、「え?拍手、少なくない?」みたいな顔で客席を見、そこでもう一回拍手。
今度は、満足できる拍手だったらしく、駅田さん、にっこりw

斎藤さんと厂原さんが、駅田さんの手に「ぺし!」とする所。
斎藤さん、力一杯「ばしー」駅田さん、「痛ててて」といった感じで、手を振り振り。
一方の厂原さんは、駅田さんの手に「ぽん」と手を載っける感じ。
駅田さんは拍子抜けした感じ。

そのあとのタップには、須田さんも登場。
男性は、徳永さんと新庄さんが参戦。
女性は、わからなくてごめんなさい。

ボテの上で、並ぶ男性陣。
真ん中、二人がちっちゃいなあ…。

股の下くぐるの、大丈夫?
とか思ってみていましたら、そのシーンのちょっと前に厂原さん、ボテから落ちそうに。
思わず、隣の徳永さんが支え…徳永さんが、ずるっとボテから落っこちてしまいました。(左足だけ)
ちょっと危なげで、見ていて怖かったけど、大丈夫だったようです。

幕が開いて、マーチング。
鎌滝さんのドラムが、すっごい楽しそうです。
川東さんは、まじめな顔で、一生懸命な感じでしたが、鎌滝さんは、ホント楽しそう。
タップからドラムにリズムのリレーをするところは、最後の大太鼓、金久さんが、なんか目立ってますw

みなさん、ホントに楽しそうなので、見ているこちらも楽しくなります。


恋のウォータールー
最後の滑り込み、二つの列を引き寄せるのは厂原さんでした。
なんで、駅田さんじゃなくなったんだろ?


■魔法使いと私
気持ちよく聞かせていただきましたvv


■カーテンコール
前回は、特別カテコがあったから、忘れていた、幕の下へのスライディング。
そうだ、あったあった!

でも、もう一つ、盛り上がりきらず終了。
今日は、ちょっとお客さんが大人しかったかなあ。
この演目は、観客も一緒に盛り上がった方が楽しいと思うんだけど。
2階席が小学生の団体だったから?

この小学生の団体さんは、どうも、ダンススクールの生徒さんたちみたいでした。
終演後、劇場前で集まって、プリントみたいなの持ってたから、もしかしたら、この後でこの子達対象のセミナーとかあるのかもなー。
などと思いつつ、劇場を後にしたのでしたvv


以上、長々と、失礼いたしました〜。