感動!「古代エジプトより愛を込めて」〜イベント日記②〜

とっても目立つキンキラ蝶ネクタイで登場したワイスさんと、普通に格好いい牧野さん。
いやあ…、こういう格好をされると、牧野さんはホントにかっこよいです(^^)

まずお二人から、これまでのダンスについて軽く説明がありました。
二つ目のダンスは「ウォッシング」の音楽で、朱涛さんが振り付けされたものだそうです。
今週は朱涛さん、アイーダキャストからはずれていらっしゃるそうですけど。

三つ目のダンスは、田井さんと杏奈さんの…と説明があって、ようやくすっきり。
田井さんは9割以上の自信がありましたが、杏奈さんはちょっと自信がなかったのです。
わかってよかったーvv
そして、このコーナーは「アイーダの歴史」を振り返るコーナー。

大阪公演時に作られたVTR(エルトン・ジョンティム・ライスのインタビュー収録のもの)が映し出され。
このVTRには、BW公演の映像がふんだんに使われていて、格好良かったです。

そして、「ローブのダンス」のBWアイーダの「It's enough×3」があって、歌がとぎれ。
ラストで、濱田さんの「いぃいまーーーーぁーーーー」で終了。
くっ。ここで、濱田さんと阿久津さんを見るのはちょっと辛いぞっ!


その後だったか、順番はちょっと記憶が薄れてしまいましたが。
牧野さんから、「アイーダの初日(大阪初演の)がいつか、ご存知の方いらっしゃいますか?」
答えは「2003年の12月」だそうで、何日かまでは知らない…とのこと。
私、なんとなく「春に開幕」だと思ってました…。
なんか口惜しいから、調べました。今更ですけどw
アイーダ日本開幕は、2003年12月21日。

続いて、牧野さんから、「アイーダの初演に来られた方はいらっしゃいますか?」
これ、流れから、「初演」=2003年公演と思ってしまって、挙手しそびれました(^^;
だって、私のアイーダ初日は、2004年の12月18日で、開幕のほぼ1年後ですから。

牧野さんとワイスさんは、大阪公演とそれに続く京都公演、まだ出演していないから知らない。
ここで、事情通の方をゲストでお迎えしましょう!と発声。

そのとき、ちらっと、「有賀さんだったりしてね!」と思ったのは、本当です。
実際有賀さんが登場されたから、真実味がうすれますけど、本当。

ワイスさんから「僕の先輩、メレブ役をされている有賀光一さんです!」
そして、有賀さんが登場されて「じじょうちゅう…」とか噛みまくってるのに笑いつつ。
有賀さんが出演されたのって、大阪公演楽が決まってからでしょーwと心の中でツッコミw
そしたら、有賀さんご自身も「僕は他の作品に出演していて、海外スタッフとは一緒になっていないというか…」
「既にできあがった作品に、しかも、日々ブラッシュアップされている作品にあとから参加したので大変でした」
「初めて一緒にした稽古が舞台稽古でした」

牧野さん「そんなの四季だけですよー」
「有賀さんにもそんな時代があったんですね」

有賀さん「今でもです。ずっと勉強です」と非常に優等生なお答えでしたvv

最後に皆さんに一言では、「最後まで頑張っていきますので…あ、今はアイーダには出演していませんが、同じカンパニーの人間として、同じ気持ちで頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします」とこれまた優等生なお言葉。
こんな優等生的なところも、大好きですw


大阪+京都公演の次は、福岡公演。
ここから参加のワイスさん。
そして、福岡では、今回のような感謝イベントが開催されていました。
そう、伝説の「福岡スピリット」
あとからそんなイベントがあったことを知って、すごーく羨ましかったイベントです。

次のゲストは、そのイベントで美声を披露された、五東由衣さん。
五東さん、かわいいーvv
声とか、雰囲気とかが、ほんわかしていて、すっごくかわいいです。

五東さんは、「福岡スピリットでは、『Think of Me』を歌ったことしか覚えてないの」
この「福岡スピリット」に参加されていたお客さんもいらっしゃいました。
すごーい!!

「福岡スピリット」は、脇坂さんが振り付け・構成をされた、ソンダンのようなイベントだそうです。
まさか、脇坂さんのお名前が出てくるとは思わなかったので、びっくり。
ワイスさんは「バスケットボールをつきながらタップ」をされていたそうです。
練習で、ボールがあっちへ行ったりこっちへ行ったりするのをみて、五東さんが笑っていらっしゃったことが思い出だとかw

皆さまへの一言では、
「できればもう一度くらいエジプトに戻ってきたかったですけど…」から始まり
「どうぞプリンスエドワード島へどうぞvv」とアンの宣伝になっていました。
アイーダが終わって、愛に飢えたら、是非、愛の溢れるプリンスエドワード島へvv」


名古屋公演にまつわるゲストは、やはりこの公演からアイーダに参加された、秋夢子さん。
おお、ふりふりミニスカート。
なんだか、舞台で見るより、はっきりしたお顔立ちです。

アイーダという作品が大好きで、今も2階席から見ていらっしゃったとか。
名古屋の思い出としては、「手羽先が美味しくてvv」
公演のあとには、「ビールと手羽先」だった…と。
まあ、これは、きっとネタだと思いますけどねw

昔、白木さんがコゼットをされたときのプログラムに「コゼットの音域は高いので、大好きなビールもずっと控えています」ってあったから、ビールとかしょっちゅう飲んでるなんてないと思うんですよw
もし、ホントにビール飲んでたら、ちょっと怒るぞー。
だって、名古屋で見たときのアイーダ、声が全然出てなかったもんなー。
(夏は。秋に再登場されてからは、改善されていました)

最後に一言は、「ストレートに言います。もっと見に来てください」
…でも、あと6回で終わっちゃうんだよ…。


このあと、各地の劇場で別宴目に出演している、アイーダ出演経験者からメッセージ。

LKからは、中嶋さん、松本さん、片山さん。
メッセージというよりLKの宣伝ぽいw

ウィキッドからは、飯野さん、長島さん、金田さん、前田さん、樋口さん。
金田さんは「2ヶ月だけ出演しました」…ってなんか、2ヶ月限定のように聞こえます。
ウィキッドメンバーの皆さんは、LK組にくらべて、すっごく真面目。
でも画面がちょっと暗かったのが残念でした。
素顔メイクの樋口さんは、とっても綺麗でしたvv

CFYからは…多数。
フォーリーズの扮装をしたガールズがひとりずつ「ハ〜イ!」とアップで登場、続いて大塚さん、川東さん、川原さん。
他のカンパニーでは、ちゃんと全員の紹介があったのに…。
ここは多すぎるせいか、ひとりずつの紹介がありません。
たぶん、須田さんと加藤さんはいらっしゃったと思いますが…。
ガールズは4名いらっしゃったと思います。(うろ覚え)
撮影場所は、京都劇場恒例の稽古場w
演出は正直言って、一番だったと思います(^^)

そして、阿久津さん。
自己紹介で「かつてラダメス役をやっていました」って…。
その言い方だと、もう、ラダメスにはキャスティングされてないみたいに聞こえるじゃないですか…。

最後は、濱田さん。
仰った内容は忘れてしまいましたが、少なくとも、阿久津さんのように、もう作品から卒業した…的な発言ではなくて、アイーダ役としてのお言葉で、ほっとしました。


メッセージ終了後、不思議な間。
思い出したように拍手する観客w

牧野さん「お隣の浜松町からのメッセージもありましたね」
ワイスさん「来りゃいいのに」

たしかにー。
舞台後で来れないってなら、同様の条件にある、BBの福井さんとか、SOMの井上さんのメッセージも欲しかったわw

「さて、このあとは、豪華なあの場面です」
「あの場面ですか?」

といった振りがあって、次のコーナーへ。
さて、この場面とは?
豪華…っていえば、あれですよね、あれ。

次回、この「豪華な場面」からですw