「ノートルダムの鐘」('17/9/2ソワレ)

ノートルダムの鐘 京都
2017年9月2日(夜)公演  京都劇場

カジモド 田中彰孝
フロロー 野中万寿夫
エスメラルダ 宮田 愛
フィーバス 佐久間 仁
クロパン 吉賀陶馬ワイス

【男性アンサンブル】
鈴本 務/日浦眞矩/大空卓鵬/小出敏英/中橋耕平/佐藤圭一/宇龍真吾/吉田功太郎

【女性アンサンブル】
小川晃世/大森真理/町島智子/小島由夏

【男性クワイヤ(聖歌隊)】
白山博基/坂下良太/山下泰明/柳 隆幸/澤村楽人/新井 克/井上隆司/山粼聡一郎

【女性クワイヤ(聖歌隊)】
中山理沙/小山百合恵/青胗歌奈/潮粼亜耶/谷 明実/北野有希依/秋山知子/織笠里佳子




座席は、2階C席。
照明なども楽しめるかなーと思ったんですが、この舞台は八百屋舞台だからか、1階席とそれほど違いを感じることはありませんでした。

日記には、書いていないのですが、東京公演で飯田さんのカジモド、京都公演初日あけてすぐに田中さんのカジモドを拝見しており、今回が4回目。

前回は、芝さんのフロローと田中さんのカジモドでした。

そして、今回、初めての宮田さんのエスメラルダ。
見た目からすると、アニメのエスメラルダに近い感じで、エスニックな感じがあります。

岡本さんの健康的なエスメラルダとはまた違って、それぞれによい感じです。
セクシーさでは、宮田さんかも。

佐久間さんのフィーバスもたぶん初めて。
背が高くて、大きいなあー!


この舞台を見る前に、原作を購入し、読了しました。
原作とは、いろいろ違うこともわかりましたが、オープニングの「石のシンフォニー」という台詞は、原作を踏まえているんだなあと思いました。


原作とは切り離して、また、アニメ映画とも切り離して、ミュージカル「ノートルダムの鐘」は本当によい作品。

神奈川には見に行かないかもしれないけど、また関西に戻ってきてくれたらいいなあ。