「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」('16/8/20)part2

ドラクエツアーの続きを書かねばーって思っている内に、9月が終わりました…。
9月、いそがしかったんですよー。

でも、「エリザベート」見に行く時間はあったんだけど。
こちらも、感想を書かねば…と思っていたんだけど、昨日は「壁抜け男」に行ってしまった…。
どうしよう、書きたい気持ちはいっぱいあるのにー。

とりあえず、言い訳しつつ、ドラクエツアー、午後3時からの部で気が付いたことをちょこっと書いていきます。



その前に…。


午前の部の前には画像が取れなかった、スライムとゴーレム。



スライムのかき氷を売っていた、スライムテント。


スライムテントは遠目にみても、とっても目立っていて、良かったです。
こんなん欲しいー。



さて、それでは、午後3時の部を簡単に。





先にも書きましたが、午後からは北西アリーナ。


ここでの役得は、テリーが間近で見られる時があったこと!
目がねー、青かったのですよー。
カラコン
あ、かっこいいなーって思いました。

ラーの鏡探しの時もテリーがいじってくれるエリアだったので、それも良かったです。
「おい、そこのインテリめがね!」を間近で見られて良かったです(^^)

闘技場でポールダンサーに見とれているクリフトも見られました。
勇者とヤンガスが見ようとしている前をうろついて邪魔をするクリフト。
…ってこんな姿を見たら、そら、アリーナ切れますってw

闘技場ではターニャとミネアが来てくれて、ミネアとはタッチできました。
ターニャは扇を持った手の方に座っていたため、タッチできず。
むーん、残念。

オルテガ父さんが戦っているシーンでは、みんなに止められている勇者が目の前に。
必死でみんなの手をふりほどこうとする勇者と、行かせまいとするみんなと。

勇者たちが、3勇者に力を貸すシーンは、午後の部の方が見やすくてわかりやすかったです。
でも、ここで「我等の力もー!」って叫ぶんだというのは、やっぱりわかりにくかったなあ…。
「全ての勇者が力を合わせるのだ、さあ、みんな!力を!」とか、かけ声があった方がよかったかも。
終演後に、「結局どこで言ったらいいかわかんなかった…」とがっかりしている風のおねーさんたちもいらっしゃいましたしね。

フィナーレでは、いろんな人が通ってくれたけど、ちょっと距離があって残念。
そんな中で、個人的にヒットだったのは、ビアンカと5勇者の絡み。
ビアンカが私たちのエリアにいて、そこに5勇者もきたんですよ。
で、ふたりで、ちょっと絡んでいたところへ、フローラも登場!
「あ、フローラきたよ」ってジェスチャービアンカ
フローラを確認して、そそくさと隣のエリアに移動する5勇者。
ビアンカは、フローラに近寄って、この後は二人で仲良く移動していました。
5勇者、三角関係のど真ん中にたつのはやはりちょっと厳しいのか?

最後の最後、退場していくヤンガスやアリーナ。
それは遠すぎて見えなかったけれど、北ステージでは、子供勇者とオルテガ父さん、お母さんのスリーショットが見られました。
満足そうなオルテガ父さんに、また、やられそうになりましたよ。

なんだかんだいっても、ドラクエ3はオルテガ父さんがあっての物語。
あったかく、勇者たちを見守っているのがよかったですし、勇者も父さんと戦えてよかったよねって思えました。


総括として感想をまとめると…。

オルテガ父さんは、物語の核だな。
・アリーナ可愛かったし、クリフトとの絡み、面白かった。
・クリフトのザラキは、やっぱり効かなかったのね。
ビアンカいいぞー。
ヤンガス、ほんまに見たまんま!
・テリーは、ゲームより兄貴感出ていて、かっこよさ倍増。
・その他のキャラクターも、概ね大満足。
・モンスターも、スライムかわいいし、マドハンド出てくるし、忠実に再現していて素晴らしかった。

などなど、でしょうか。


でも、
最後の最後、帰りの電車の中で、ふと気が付いたのです。
5勇者…と言っていたけど、あの人、勇者の父であって、勇者じゃなかったよねぇ。
5主人公、というべきだったか。
ま、どうでもいいこと、なんですけどねw