「アナと雪の女王」見てきました

見てきました〜。
アナと雪の女王
原題「FROZEN」

冒頭の音楽がちょっとライオンキングを思い起こさせました。
(終わりなき夜とかのバックコーラス)

勝手な感想なので、「私はそうは思わなかった」という方、ごめんなさい。


「Let it Go」は映像も歌も良かった!
ただ、YouTubeで見た時は、その部分だけだったので、格好よさを強く感じましたが、物語の繋がりの中で見ると、少し悲しい。

しかし、氷の世界の美しさはさすが。
エルサが力を使うシーンはどれもきれいでした。


テーマは「真実の愛」
愛されることより愛すること。

物語はちょっとあっさりしている感じもありましたが、(子どもの頃からのお話ではありますが、主要なストーリーは1日か2日くらい?)きっちり泣かされました。
まぁ、涙腺も弱くなってますしね(^_^;)


アンデルセンの「雪の女王」からのお話というのも感じられましたし、「ウィキッド」や「ハウルの動く城」にも似た要素があるな〜と感じました。





ところで、ひとつ大きな疑問があるんです。
誰か、答えをご存知なら教えていただきたいのですが…。


私がこの映画を見た回には、外国の方のグループもいらっしゃったんです。
この方たち、クレジットのラストちょい前(本当のラストの数行前)の英文を見て、大笑いしてたんですよ。
私は、音楽にひたっていて、全く読んでなかったですし、読んでいても理解できたかは謎なんですが。

一緒にいた日本人に「クリストフが〜」と説明してましたが、通りすがりにちらっと聞こえただけで、何が面白かったのかさっぱりわかりません。

誰か、何が大笑いのもとだったのか、ご存知なら教えていただきけませんか?


よろしくお願いいたしますm(_ _)m