「アスペクツ・オブ・ラブ」2度目の観劇

††キャスト††
ローズ・ビベール 佐渡寧子
アレックス・ディリンガム 中井智彦
ジョージ・ディリンガム 村俊秀
ジュリエッタ・トラパーニ 笠松はる
マルセル・リチャード 寺田真実
ジェニー・ディリンガム 栗城唯
ヒューゴ 佐久間仁
エリザベス 佐和由梨

男性アンサンブル
畠山典之/斎藤洋一郎/浜名正義/白瀬英典/名児耶洋/塚田拓也/水野言

女性アンサンブル
岡本瑞恵/小島由夏/廣本則子/大岡紋/石川杏菜/川井美奈子/徳永真理絵



8月10日の観劇です。
座席は、K列センターブロック。

2度目の観劇のため、音楽もすんなりと染みこんできました。
場面転換も前回ほどには気にならず。
今回は、白瀬さんもちゃんと見つけられました。
勿論、斎藤さんも早い段階から。
お葬式では、本当に格好良く踊っていらっしゃいました。

お話自体に関しては、やっぱりあまり共感できなくて。
音楽、ダンスを楽しんだ感じでしょうか。
あとは、ジェニーの変化をしっかり見たとか、そんな感じ。

はるちゃんは、どこも格好いいですが、やっぱり弔辞からの流れは最高。
ダンスチームがいいのは勿論ですが、はるちゃんの歌も素晴らしいのです。

帰宅してから、ふと気がつくと頭の中を音楽が巡っていることがありました。
何の曲だっけ?と考えていると、汽車の中のアレックスとローズの歌だったり、カーニバルの歌だったり。
「アスペクツ」の曲だとは、全然意識していない曲もふと甦ってきたり。
これが、はるちゃんの言っていた「中毒性」でしょうか。
四季版でもオリジナルキャスト版でも、どちらでもいいのでCDを購入しようかと、只今検討中です。